こんな弱小ブログで「そこまで言って委員会」のように日本の政治を叩いたところで影響力ないと思うので自由に書いていこうと思う。
高齢者の人数を減らそうとかは言わないですよ笑
導入
そもそも私が自分の中に秘めておけばいい恋愛テクや美容に関しての記事を世に発信しようと思ったきっかけは、少子高齢化問題に対する懸念が大きく関わっている。
今の年金受給世代はまだしも、「今後老後の年金だけじゃ生活していけない、年金とは別に2000万円必要」みたいなやつ。
これを書いている現在はまだ社会人ではないのですが、がっつり働き出したらまず2000万円貯金するところから始めないといけないと今から考えています。
そんなの嫌だ!!
と思って資本を作るためにブログを始め、
読んでくれた人が一人でも素敵な相手をゲットして(未婚率を下げて)
あわよくば子どもがたくさん生まれる(納税者数アップ)
ことを願って恋愛テクを放出することを決意しました。(まだ今は好きなこと書いてるだけだけどね。)
未婚率をいかにして下げるか
国としても色々子どもを育てやすい環境を整えてくださっているのは知っています。
例えば中学生まで医療費無料とか、育休制度の充実とか。
でもそれじゃ根本的な解決にはなっていない。
医療費タダだから子どもが欲しい、結婚しようとはならないでしょ。
国が目を付ける所は「未婚率」をどのようにして下げるか。
そもそも配偶者いないと普通は子どもは生まれないですから。
結婚する人が増えれば自然と生まれる子どもの数も増えます。
ってことで私が考えた未婚率を下げるための案(妄想)を書いていきます。
脱線:未婚率が年々増加しているのはなぜ?
別の記事に分けて書く価値ありなのでcoming soonにしようと思いましたがざっくり
- お見合い文化の衰退(身内でケツ叩いてくれるお節介さんが減った)
- ゲームが面白すぎて恋人いらない人が増加
- 医療技術、製品技術(伝われ)の向上により都合のいい関係が増加
- 女性の社会進出
私が好きなゼクシィのコピーなのですが、
「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」
はい。結婚しなくても幸せになれる時代なんですよね…
出会いの場
お見合いという成婚率超高い風習?システムがほとんどない現代社会で、出会いがない男女が出会う場所と言えば、
- マッチングアプリ
- 合コン
- 街コン
- 相席屋
- クラブ
でもこれら一見怪しいですよね。
合コン、街コンは私も行ったことがありますがマッチングアプリあたりが超絶怪しい。
私の友達の友達はマッチングアプリで出会ったらしく、いいシステムなんだろうなあとは思いますが利用に至ったことはありません。
対策①:行政が”出会いの場”利用を喚起する
先ほど紹介した怪しいけど現代的な出会いの場を行政が調査し、安全性を証明して利用者数増加を狙います。
また、こういったサービスは男性側に高い利用料を課せられることがほとんどなので適齢期である30代前半までの男性は利用額が一部減額されるなどの補助金制度を設けます。
いっそのこと政府がマッチングアプリ作ってもいいかもしれない。
対策②:共学校への入学を推奨
男子校、女子校は私立の学校だけではありますが、
高校生まで異性と接したことがない人が、大学以降で恋人を作ること、異性の友達を作ることは極めて困難であると普段生活していて感じます。
なので、政府が共学制の私立校への入学を喚起/共学制の学校に通う家庭に補助金を出すといった優遇措置をし、男女が幼少期から交流する機会を増やします。(伝われ)
そのまま付き合って結婚に至るケースもまれにありますし、これいいと思う。
脱線:恋愛禁止の校則って必要?
野球で有名な大阪の、あの学校も恋愛禁止らしいですね。これ必要ですか。
どういった意図があるのだろう。恋愛に夢中になって学業がおろそかになるとかでしょうか。
?教員は未婚揃い?
それなら家庭内でのスマートフォン及びテレビゲームの禁止の方がよっぽど効果があると思いますね。
勉強しない人は恋愛してもしなくても勉強しないし。
なんせ少子高齢化は日本の重大な社会問題なのだから、こっちはたまったもんじゃないですよ。
最後に
この記事書くの楽しかった…「あったらいいな、こんな献立」感がありますね。
グーグルアドセンスの規約で下手なことは書いちゃダメなんで、そこ留意してオブラートに表現するのが難しかったです。
他にもいい案があればコメントよろしくお願いします!
おわり
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