どうも明治エラです。
皆さんがお気に召さない、恋人が途切れない人間っていうのは、対してかわいくもイケメンでも無い人間だろう。
私と何が違うのってね。
齢21歳、そろそろ本気で結婚に繋がる恋愛をしたい。そう思って彼氏と別れて3ヶ月で何やかんやで6、7人とデートした。けれど全然しっくり来ないで心底うんざりしている。
そのうち1人に告白されたけど、どうしても男女の関係になりたくなかったから断った。じゃあなんでデートしたかって?長いこと友達だったから断るのも変だと思ったんだってば_______________
そうして複数人とデートをするうちに、恋人が途切れない人間とそうでない人間の決定的な違いに気づいたので、書いていこうと思う。
途切れない系になりたい方は是非参考にして下さい。
恋人が途切れない人間
恋人が途切れない人間には2パターンある。
①別れる前から後釜を用意している
②別れてから次の相手を見つけるのが早い
別れる前から既に後釜を用意している人間は、確信犯です。
「最近上手くいっていない」
「もうすぐ別れそう」
等々相談を装って、今彼とは付き合いつつ、次期候補を落としにかかります。もはや付き合ってた期間被っていたりします。
この手法を使えば失恋のダメージを最小限に抑えて次に進めますね。周りの印象は最悪だけど。
別れてから次の相手を見つけるのが早い人間。こちらの方が周りの印象も悪くなりにくく、真似しやすいですね!順に見ていきましょう。
切り替えが早い
別れた後(失恋後)の切り替えが早い人ほど、次の恋に進むのが早いです。
次の相手に着手する気にならなければ、元も子もありません。
普通の人は“しばらく恋愛はいいや”って気分になるのですがね。
まあ終わった事で落ち込んでも仕方ないので、実に合理的と言えます。
私の知っているカップルは、3年以上付き合っていたのに、突然別れたと思ったら1ヶ月もしない内にお互い新しい恋人ができていました。どういう経緯で新しい恋人を調達したのかは不明ですが、恐ろしいね。
出会いの機会を多く作っている
普段の生活送っていても、全然出会いなんて無いって思っていませんか。
確かに、人によって生活環境は違うので運ゲー要素はあると思います。
でもね、どんなに劣悪な環境でも、恋人が途切れない人間っていうのは存在するんですよ。
そうです。恋人が途切れない系の人間は、環境に影響されるようなヤワな奴らではありません。
マリーアントワネットが如く、出会いがなければ作ればいい、自ら行動して出会う確率を上げているんです。
手段は選びません。
生活圏でもガンガン活動します。
中学・高校生
同じクラスはもちろん、クラブの先輩/後輩も射程距離です。
普段から異性の友達とグループで仲良くしている場合は、グループ内で恋人の組み合わせが変わっていることもザラにあります。
大学生/社会人
行動範囲は多岐に渡ります。
- 出会い系アプリ
- クラブ
- バー
- サークル
- ボランティア
- 行きつけのコンビニ店員
- 行きつけのジムの受付
- 旅行先でナンパ
- 友達のツテ
コミュ力どんだけ高いんだよって感じですね。
”とりあえず付き合ってみる“に抵抗がない
あーーーどう頑張っても悪く言う自信しかない。
告白されたら全員OK出すの?倍率1切ってる?って思うくらい側から見たら、無い認定の人でも誰とでも付き合う人っていますよね。
シンプルにストライクゾーンが広いのか、自己肯定感が低いのか、他者受容性が異常に高いのか。
別に減るもんじゃないし、何人と付き合ってもいいんですけどね。それでも抵抗がある人とそうじゃない人がいるじゃないですか。
女性は特に、とりあえず付き合ってみるに抵抗ある方多いんじゃないかな。
とりあえず付き合ってみて、結果合わなくてすぐ別れてもいいやと思える人は恋人が途切れない傾向にありますね。
あとがき
私は最後の項目“とりあえず付き合ってみる”がどうしてもできなかった。それ故に今はフリーである。
最後にね、いい人と出会ってゴールインできたらいいんだよ。
それまでに経験を積むのも審美眼を養うっていう点では大事だとは思うけど、私はその過程でどうでもいい人に時間を割きたくない。
付き合う前の3回のデートできっちり見切りを付けますとも。
寂しさを紛らわすために、恋人が欲しいなら、自分の中に設けているボーダーラインを下げましょう。
恋人はすぐ作れます。
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